CYCLE MODE 2006 で撮りまくり

土曜日にちょいと行ってきました。

ロードとマウンテン・バイクの展示試乗会という感じのイベントなので、自ずとそういう車種がほとんどでしたが、ワタクシ的には片隅にひっそりと展示されていた自転車のほうが面白かったです。

はいはい、どうせ私はへそ曲がりです （＾＾）

とはいえ、とりあえず今回いちばんのお宝バイクはこのコルナゴのロード・バイク。

お値段は見ないほうがいいですよ （＾＾）

さて、イベントステージにはイタリアのイケメン・チャンピオン、イヴァン・バッソが登場。
インタビュアーは今中大介さん。通訳がフォト・ジャーナリストの砂田弓弦さん。
こんな人たちをナマで見られるなんて、幸せだよね。

かと思えばパールイズミのブースではナマ土肥志穂さんを発見。
ツール・ド・フランスの現地レポートなどで大活躍のジャーナリストです。
いつも元気そうなあかいほっぺとエクボがいいよね。

そしてプロ・ロードレーサー別府匠選手（愛三工業レーシングチーム）。
こっちだって、バッソに負けず劣らずイケメンです。

「歩行者と自転車と自動車がお互いにリスペクトすれば、いずれ日本でも公道でレースを楽しめる日が来ると思います」
そういうメッセージを笑顔で語ってくれました。
じつにいいオトコです。

さて次は、ちょいと気になったパーツにいきましょ。

ブルックスに渋いラインアップが登場してます。
限定モノにヨワイ方、どうします？

カンパニョーロの 2007 モデル。
このブレーキはカッコいいね。 久々にシビレました。

ところで今年とくに特徴的なのは、シングル・スピードの自転車が増えたなあ、ということ。　アメリカ発のブームのようですね。

SURLY のシングル。

FIXIE,INC という聞きなれないブランド。

これもブルックスのブースにあった FIXIE,INC のシングル・スピード・モデル。
クラシックなテイストで、実に綺麗な仕上がり。

ケルビムのシングルはやっぱり戦闘的なモデルです。

今年もキッズ用のロード・バイクがどんどん充実してきてますね。

デ・ローサ、ピナレッロ、そしてケルビム。
どれも本格的です。

トラディショナルなランドナーやスポルティーフも意外と出揃っていましたよ。

TESTACH の新感覚なランドナー。

ご存知 ARAYA のランドナー。

ラーレーのクラブ・スペシャルは、ステムがアヘッドではなく、クイル型に変更になったようです。　これはじつに正解ですねえ。

PANASONIC の輪行ランドナー。

そしてデモンタブルのスポルティーフ。

デモンタブルをまだ作っていたとはビックリですね。
パナソニックの方によると、中高年の方がどんどんサイクリングに戻ってきているのを実感してるそうです。

FUKAYA のランドナー DAVOS も健在です。

ROYAL NORTON も地味ながら健在。
スポルティーフ、ランドナー、ミキストなど、クロモリ・フレームの供給をしているそうです。

以上でした～。

　 ・・・ん？ なんか物足りない？

はいはい。　

はい、おつかれさま～♪

でも今年のコンパニオンはあんまり趣味じゃなかったなあ。
あ、そんなことどうでもいいですか。 スミマセン （＾＾；）