« やっぱりクラブ・スペッシャル | Main | プリクラ法でお気楽レストア - Too 超耐水ラベルシート »

November 12, 2005

そして再びストロングライト93

雨のあいだに磨き直しをしていたのは、もうひとつ。

やっぱり捨てがたい、この星型のチェンホイールです。

ファイブ・アームのプレス痕をヤスリで平らにならして、サンドペーパー、磨きクロスで仕上げました。

最後によく洗浄して出来上がり。 思ったとおり、よく輝いてくれます。

水滴に濡れたパーツを眺めながら、なかなか色っぽいなあ、などと思ってしまうワタクシは、やっぱりちょっとヘンタイなんですかねえ。 濡れ濡れビンテージパーツ写真集、なんてのがあったら、つい買ってしまうかもしれないぞ (^^;)

  20051008-4

チェンリングのこういうプレス痕も、

  20051008-5

平らにして、磨きます。

仕上げは、磨きクロスを靴磨きの要領で、両手で持ってゴシゴシと・・・

はい、出来上がり。

歯数は 45Tx38T。 TA のトリプルからインナーをはずしたのと、ほぼ同じ。 フリーホイールは 14~21のクロスレシオですから、かなりナローレンジになりました。 フロントがシングルのクラブモデルに近い感じかもしれません。

このいち年、走ったコースを思い出してみると、28T の小さなインナーはなくてもいいようなところばかり。 腰踏みペダリングを多少は使えるようになってきたので、たかだか数百メートルの橋のスロープを登るくらいなら38Tで充分、と思えるようになりました。

気まぐれに遠出をする気になったら、またトリプルに付け替えればよし。
BBはこれまでに散々いじってきましたから、もう慣れたもの。 チェーンラインをぴったり調整しつつ、20分もあればまるごと交換できます。


さて、今回はテーパー寸法の乗換え計算表が役に立ちました。

まず最初にタンゲのシャフトにはめてみたところ、ストロングライト93のテーパーは49Dより2mmほど浅くはまることがわかりました。 四角い穴がちょっと細いんですね。 ということはシュパーブのBBにすれば 2mm 深くはまるはず、ということが計算表でわかります。 シャフト長は片側 2mm 短いので合計 4mm 詰められるはず。

やってみると、読みどおり。 ぴたりとチェーンラインが決まって、Qファクターも小さくまとまりました。 足幅が狭くなった分、わずかにサドルを高くして乗ってみると、ちょうどよい感じ。 ついでにディレイラーをジュビリーからヌーボレコードに換えて変速も快調。

むふふ、してやったり。 と、悦に入ったのでした。

|

« やっぱりクラブ・スペッシャル | Main | プリクラ法でお気楽レストア - Too 超耐水ラベルシート »

Comments

うおっ、キレイですね。特に一枚目の写真、光の具合がなんともいえない金属の質の奥深さを表出させているようです。こんなので漕ぐと、さぞや滑るようにスルスルと進みそうな予感...。おれもヘンタイなのかなあ(苦笑)。

Posted by: Fallout | November 12, 2005 at 03:49 PM

Fallout さんもやっぱり・・・ですね (^^)
ウチでは、パパはまたなんかへんな写真を撮ってるわ、って冷たい視線で背後から攻撃されるんですけど・・・なんででしょ?

Posted by: Yow | November 13, 2005 at 11:58 AM

ま、婦女子は仕方ないですよね(苦笑)。男の子は成長を待つ(笑)。今朝、晴れていたので、息子に手伝わせて彼の泥まみれのMTBを洗って油差してやりましたが、喜々として手伝うくらいにはなりました。あと一歩...(笑)。

Posted by: Fallout | November 13, 2005 at 12:26 PM

こんばんはBD-1です。
93Dもきれいに磨きあげられ、いわゆる色気を感じるぐらいですね。すばらしい。このブログの影響で93Dを購入してしまいました。使うあても考えず?困ったもんです。

Posted by: BD-1 | November 13, 2005 at 08:34 PM

Falloutさん、
「男の子は成長を待つ」 うーむ、なるほど。
ウチの息子はなんどか長谷川に連れて行ったりして英才教育してますんで、将来りっぱなヘンタイに育っちまうかも・・・ いいのかな?

BD-1 さん、
だぁめですよぉ、ヒトのせいにしちゃあ。 世の奥様がたを敵にまわしちゃうじゃないですかあ・・・ あ、いまさら遅いか (^^;)

Posted by: Yow | November 13, 2005 at 09:42 PM

こちらの最新記事でコッターレス穴径に差があったということを読み驚いています。
もしもですが、同モデルのストロングライトのコッターレスクランクにペダルのスレッドが2種類あるなら、ペダルのスレッドとシャフト口径に因果関係があるかどうか暇なときにでも調べていただけないでしょうか?
素人の浅はかな疑問ですみません。

Posted by: minivelo20 | November 17, 2005 at 01:23 PM

コッタードシャフトに二種類の径があるというのも新発見ですね。 そうとうな深みにはまってらっしゃっいますねえ・・
つづきはこちらにコメントしました ->
http://velo.way-nifty.com/velo/2005/10/___d97d.html#c4962041

Posted by: Yow | November 17, 2005 at 07:05 PM

 拝見して思わずうわっと思いました。うちにも1973?年製PX10にくっついている93Dがありますが、かわいそうなことに油と汚れでアルマイト仕上げ状態です。ブログすらろくに書けない日々の暮らしを改善して、YOWさんを師匠と仰ぎつつ精進しなくてはと思いました。それにしてもすごいですね。磨いた後にガラスコーティングでもしたい感じです。
 ストロングライトのシャフト問題については関係各方面に波紋を投げかけておりますが、やっと休みの日が取れそうなのでもう一度よく見てみます。長さもほんとは118ってことだと思うんですが... 変ですよね。

Posted by: Huret2100 | November 19, 2005 at 09:14 PM

はいどうも、師匠だの尊師だのおだてられるとすぐなっちゃいますんで。 カンタンな奴です。 あ、そうそう、お月謝とかお布施とか、そこらへんのあたり、ヨロシクお願いしますね (^^)/
なるほど、ガラス繊維コーティング剤ての、ありますねえ。 TVショッピングで見たやつ、ちょっと試してみようかな。

Posted by: Yow | November 20, 2005 at 01:40 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/39773/7057143

Listed below are links to weblogs that reference そして再びストロングライト93:

« やっぱりクラブ・スペッシャル | Main | プリクラ法でお気楽レストア - Too 超耐水ラベルシート »